>

肥満によって引き起こる疾患とは

なぜ太るのか?

肥満度を計るには体脂肪率を見ることを先程説明しました。
人の身体には脂肪が必要です。
脂肪はエネルギー源になりますので全くないという人はいませんし、逆に少なすぎても問題があります。ですが、一番問題があるのは多すぎる脂肪なのです。
脂肪が多すぎることで様々な疾患をもたらす可能性が高まってしまいます。
気を付けたい病気は色々ありますが、代表的なものは糖尿病です。
糖尿病は生活習慣病とも言われています。
そもそも肥満は生活習慣の悪循環が原因であることがほとんどです。
食べ過ぎ、飲み過ぎ、運動不足などの悪循環が重なった結果が肥満になり、さらに改善策を取らなかった結果が糖尿病へ繋がるというわけです。
他にも生活習慣の乱れが原因で罹る疾患が多くありますので次に紹介したいと思います。

肥満に関連する多くの疾患

脂肪の中でも恐ろしいのが内臓脂肪です。脂肪には大きく分けると皮膚下にある皮下脂肪と、内臓周りに付く内臓脂肪があり、一般的に体脂肪率と呼ばれるものは内臓脂肪の方を指しています。
つまり肥満のもとは内臓脂肪というわけです。
内臓脂肪が蓄積することで、先程の糖尿病以外にも血糖値が上がり高血糖になってしまったり、体内の脂質異常や高血圧、脂肪肝と言った疾患を引き起こすことがあります。
あまり大した疾患ではないと安心してはいけません。
内臓脂肪を放っておくことで心筋梗塞や狭心症などの心臓疾患を引き起こしたり、脳梗塞や脳卒中などの脳疾患になるリスクも増えてきます。
どちらも命に関わる疾患です。
また、身体が重すぎるせいで骨や関節に負担を掛けることもあります。腰痛や膝の痛みなどを伴うと、歳を取れば歩けなくなるというリスクも出てきます。
肥満になって良いことはひとつもないということです。


この記事をシェアする